学園の歴史
History
1950年代
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- 1952 (昭和27) 年
- 社会福祉法人岩崎学園の設立認可
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- 1953 (昭和28) 年
- 知的障害児施設「岩崎学園」の設立許可(定員30名)
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- 1955 (昭和30) 年
- 岩崎学園の定員を65名に変更
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- 1958 (昭和33) 年
- 時習館高校正門付近にあった旧陸軍第15師団木造兵舎の払い下げを受け学習棟として移築
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- 1959 (昭和34) 年
- 放浪の画家・山下清画伯が来園
1960年代
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- 1962 (昭和37) 年
- 学園「防火水槽兼プール」の新設
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- 1964 (昭和39) 年
- 学園「事務棟」の新築
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- 1967 (昭和42) 年
- 学園「児童居住棟」の新築
1970年代
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- 1970 (昭和45) 年
- 岩崎学園で就学猶予・免除児童の学習指導を強化
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- 1972 (昭和47) 年
- 知的障害者通勤寮「岩崎通勤寮」の設立認可(定員20名)
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- 1973 (昭和48) 年
- 愛知県教育委員会・三好養護学校より訪問指導員1名の派遣を受ける。
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- 1976 (昭和51) 年
- 在宅重度心身障害児緊急一時保護事業にかかる業務委託契約を愛知県と締結
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- 1979 (昭和54) 年
- 養護学校の義務化に伴い豊川養護学校が新設され、「岩崎学園」の児童24名が本校通学、10名が訪問学級として義務教育が始まる。
1980年代
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- 1985 (昭和60) 年
- 岩崎通勤寮の独立生活プログラムとして、自活ハウス「山の家」を開始
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- 1986 (昭和61) 年
- 心身障害児短期療育事業にかかわる業務委託契約を愛知県と締結
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- 1987 (昭和62) 年
- 訪問学級を廃止し児童全員の本校通学を実施
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- 1989 (平成1) 年
- グループホーム「スイートビレッジ」を開設(定員5名)
1990年代
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- 1991 (平成3) 年
- 心身障害児(者)地域療育拠点施設事業にかかる業務委託契約を愛知県と締結し、在宅福祉コーディネーターを配置する。
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- 1992 (平成4) 年
- 「葦毛の里 秋の園遊会」を実施。以後、地域啓発事業として毎年秋に継続して開催される。
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- 1998 (平成10) 年
- 心身障害児短期療育事業が廃止され、心身障害児(者)短期介護事業の付加事業として『生活等訓練事業』に組替えられる。
2000年代
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- 2000 (平成12) 年
- あっせん型障害者雇用支援センターとして「とよはし障害者雇用支援センター」の事業開始
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- 2002 (平成14) 年
- 障害者の雇用の促進に関する法律の改正に伴い、とよはし雇用支援センター改め「豊橋障害者就業・生活支援センター」の事業開始
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- 2003 (平成15) 年
- 児童デイサービスⅠ型「いわさき・こどもデイサービス」を開設
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- 2005 (平成17) 年
- グループホーム「ベルビー・サンク」を開設
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- 2006 (平成18) 年
- 法人が受託する相談支援を一元化した拠点として「発達・就労相談支援センターFLAT」を開設
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- 2008 (平成20) 年
- 児童デイサービスⅠ型「がまごおり・ふれあいの場」事業を蒲郡市社会福祉協議会より移管
2010年代
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- 2010 (平成22) 年
- 蒲郡市内に「がまごおり・こどもデイサービス」を開設
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- 2011 (平成23) 年
- 岩崎通勤寮を「ステップワークスIWASAKI」と改称し、地域における就労生活支援の充実を図る
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- 2012 (平成24) 年
- 平成23年に始まった大規模改築により、「岩崎学園」「ステップワークスIWASAKI」の建物設備が一新される
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- 2013 (平成25) 年
- グループホーム「アペックスハイムIWATA」を開設
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- 2016 (平成28) 年
- 蒲郡市内に「がまごおり・こども発達相談室 ふれあい」を開設